2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
他方、用具の準備ですとか片付けなど運動を行っていない際には、感染症対策として可能な限りマスクを着用することですとか、気温等が高くなく、軽度な運動を行う際に、児童生徒がマスク着用を希望する場合にはマスクの着用を否定するものではないといったところもお示しさせていただいているところでございます。
他方、用具の準備ですとか片付けなど運動を行っていない際には、感染症対策として可能な限りマスクを着用することですとか、気温等が高くなく、軽度な運動を行う際に、児童生徒がマスク着用を希望する場合にはマスクの着用を否定するものではないといったところもお示しさせていただいているところでございます。
先ほど申し上げましたように、用具の準備ですとか片付けなど、運動を行っていない際は可能な限りマスクを着用すること、あるいは児童生徒がマスクを着用を希望する場合はマスクの着用を否定するものではないというようなこともお示ししておりまして、このため、水泳も含めて体育の授業の中でマスクを着用している場面ということがあることは承知しております。
自分たちの生業としてきた、自分たちの命の糧である海を、犠牲者の御遺体の捜索から始まって、瓦れきの片付け、放射線のモニタリングも受託して、とんでもなく気の遠くなるような作業をしてきました。それは日当をいただいたからできるというものではありません。そして、本当に再開できるのかと不安になりながら、皆で励まし合ってやってきました。十年です。
漁業者のそれまでの苦しみ、御遺体の捜索から始まり、瓦れきの片付け、試験操業と魚の放射線量の検査、気の遠くなるような作業をしてきました。本当に再開できるのかと、不安と闘いながらやってきました。その翌日に官邸から電話が来たわけです。 復興大臣や環境大臣ら関係大臣に日時ややり方など、よく相談してやるべきであったと思っています。
被災者である農業者が被災後の片付けに忙殺されながらも、例えば共済組合に問合せをしましても、申請手続が煩雑で書類作りと提出にかなりの労力を要したり、認定までに時間が掛かるなど、農業者と共済組合との間に大きな壁を感じることもありました。オンライン申請、eMAFFは、その距離を埋めて農業者と共済組合を直結できると、このように思うんですね。
本当に、原発事故のその後片付けから、御遺体の残る海、そして瓦れきの残る海、そこを自ら片付けしながらの十年間です。試験操業を重ねてやっと本格操業になったその翌日にということで、私は、何で福島県の人間にその時期ややり方や寄り添い方を相談してくれなかったのかというふうに思います。 決定しても実行するまでには二年掛かるそうですが、もう既に風評被害は始まってしまいます。
集落の状況を的確に把握いたしまして、やぶの刈り払いや放置されている果実の片付けなどを地域ぐるみでの対策として行うということが大切だというふうに考えております。
東日本大震災の際、津波の発生を知らせる防災無線が聞こえなかったために、散乱した部屋の片付けをしていたところ、そのまま流されてしまった聴覚障害者がいたそうです。二次的に発生する災害に関する情報が届かなかったことで起きた悲劇です。 全てのフェーズにおいて情報を適切に伝達するための手段を用意する必要があります。避難行動要支援者名簿に基づく行政や地域の方々の協力も欠かせません。
また、ボランティア人員を補う工夫として、人吉市等では、これまで主にボランティアが行っていた片付け作業、これを市の委託事業として地元企業が行うといった形で官民連携の対応も行っていると。 一方で、県外ボランティアの受入れということになりますと、PCR検査という話ございますけれども、そういったきめ細かい対応必要ということになれば、厚生労働省等の関係省庁とも連携して対応してまいりたいと考えております。
次に、被災した空き家の片付けについて質問をさせていただきます。 今回の熊本の豪雨被災地は、元々空き家率が全国平均より高く、例えば二〇一八年の調査では、人吉市は八百軒、球磨村は七十軒でした。こうした空き家も今回浸水し、たくさんの汚泥、土砂が家に流入したままとなっております。
被災者の方々は、本当に今苦しい環境の中で、家の土砂を出したり、泥を出したり、家財道具の片付けをしたり、本当に、だんだん暑くなってくる中、御苦労をされています。
これは午前中の衆議院の委員会でもあったかと思いますけれども、私たちが現地を視察した際も、ボランティアの不足などによりまして、被災した家屋内外の清掃や片付けであるとかあるいは泥土のかき出しであるとか除去、また、ごみの搬出、運搬などの作業が長期化するのではないかという、それを心配する声も伺いました。
ただ一方で、被害が甚大な地域ではいまだ多くの被災家屋の片付け作業が残っているということで、従来、主にボランティアが行う片付け作業を公的主体の事業でも補完して連携して行っていくことが重要であるというふうに考えております。
この公民館の貸しホールは、舞台の床や座席の転換ができる方式になっており、その作業に一時間半掛かるそうですが、車椅子を使用する障害者の人たちが公民館のホールを利用する際に、舞台の転換作業に時間が掛かるので時間外の転換をお願いしたところ、予約している時間の中でしか作業ができないということで、利用開始からの一時間半と片付けの一時間半、合わせて三時間作業が掛かると言われました。
今回のコロナウイルスに対して、この三要件を満たしていない、例えば生活支援とかで問診票の回収をしたり、朝な夕なの食事の配膳の上げ下げをしたりとか、出てきた生活ごみの片付けをしたりとか、手すりを何か消毒をしたり、これ本当に自衛隊じゃなきゃできないのかな、非代替性に乗っかっているのかなという危惧を思うわけですけれども、この辺りの御説明について、大臣、お願いいたします。
この際、身支度や部屋の片付けなど身辺の自立にも着目をして、円満な家庭運営のコツをつかむ期間として明確に打ち出しをし、特に男性には、例えば三か月以上など、一定期間の育休取得を積極的に進めていただきたいのです。橋本大臣のお考えをお伺いします。 〔理事三宅伸吾君退席、委員長着席〕
おととしは福岡県の、また昨年は佐賀県の水害の現場にも入らせていただきましたけれども、家財が泥水につかり、畳を上げて片付けをされている方々の姿を忘れることができません。今回のこの制度が恒久化をされ、昨年の佐賀の水害も対象となると伺っておりますけれども、このことに心から感謝を申し上げたいと思います。
近くにそういう駐屯地がない場所だったので、やっぱり露営とかやっていたために、お風呂に入らずにずっと道路脇のごみの片付けをやっていました。でも、それを見ていた警察官は言いました。すごいと、消防や警察は瞬発力はあっても持久力は全然かなわないし、そういう露営を含めた自己完結性はないと、やっぱり全然違うと、もう現場の警察官の方も言っていました。
また、畳などが水分を含んだことによって、発酵して熱を持ち発火をするというおそれがあるということも聞いておりますし、また、リチウム電池なども火災のおそれがあるなど、一旦停止することはあるというふうに伺っていますが、まだ片付けの済んでいない災害ごみがある状況にもかかわらず仮置場への受入れを停止をしたということは市民のニーズに合っていないという批判も出てきてしまっているんですけれども、この仮置場の設置、受入
そして、これは一昨年になりますが、平成二十九年七月のこれは九州北部豪雨に関しましては、今年の三月の末の時点で片付けごみと家屋解体に伴う災害廃棄物の処理がようやく完了したと聞いています。その処理量は三万六千トンということであります。まだ集落内に残る瓦れきを含む土砂の処理は実施中ということで、来年の三月の末の完了予定となっております。
当面する災害廃棄物の片付けなど、生活の取戻しが優先されるわけでありますが、同時に、将来を見据えた取組に着手しなければならないんではないかという思いがあります。第一に、生活再建、農業再建等、災害による被害の回復対策が必要であります。第二に、この災害を契機に、先ほど谷合委員の質疑にもありましたが、大臣が答弁されていますように、将来展望を持った、地域の営農の再建を念頭に置いた取組が大事だと思います。
早期に、診療再開に関して、復旧中であっても診療を行うことは医療者の責務として行われているわけでございますけれども、病院や医院の復旧中は、片付け等の作業をしながら、診療外業務に、この業務に従業員の方々も皆出てきて掃除等々をしているわけでございます。
泥出しだとか片付けにも支障が出ています。乾燥した泥が粉じんとなって健康上のリスクにつながるんじゃないか、こういう心配も出されています。 いわき市では、医療機関でも断水によって手術だとか吸引などに使う器具を洗うことができない、住民が必要な治療を受けられなくなる可能性があるということで、医師会などの関係者が国と自衛隊に水の確保を要請するんだというふうに聞いています。
そこで、今日ちょっと資料を見ていただきたいんですけれども、(資料提示)これは気象情報会社がウエブ公開をしております記事に載っているものからそのまま引用したんですけれども、この罹災証明書、これは、台風で罹災された皆様、家の片付けをする前に、まずはこの家の状況、写真できちっと残してくださいということが書いてあります。
水が引いたところから私も回りましたけれども、徐々に浸水家屋の片付けが始まっております。ただ、もう既にいわゆる災害廃棄物の問題が起き始めています。本当にそういう声を何人もの方から昨日も伺いました。政府としてこの問題にどういうふうに対処するおつもりなのか。